「片平の宝」とされる片平あかねは、大和伝統野菜のひとつ。鮮やかな赤が特徴の蕪(かぶら)の一種です。 奈良県の北東部、三重県との県境にある山辺郡山添村片平集落約35戸が戦前から自家用として各家庭で栽培されてきたとされています。色の鮮やかな種が選抜され代々伝わってきましたが、親戚間で良い種を交換し、種や栽培方法は、それぞれ秘伝として守られてきました。形が日野野菜に似ていることから「ひのな」と呼んでいましたが、片平区民の公募により「片平あかね」とされました。
ならBonbonの淡くてはかない自然の赤は、絶やさずに栽培を続ける皆さんの情熱の色でもあります。
原材料 | グラニュー糖(国内製造)、水あめ、片平あかね(奈良県産)、トレハロース |
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内容量 | 40g |
保存方法 | 室温で24度以下、湿度60%以下の冷暗所で保存。 |
賞味期限 | 製造日より、1年。 |
アレルギー表示 | 本製造ラインでは、乳製品、大豆、胡麻を使用した製品も製造しています。 |